英会話を子供のうちに身に付けさせたいなら

2013年度の新入生(高校生)から実施される
英語の授業は英語で行うのが基本」とする
学習指導要領に一番困惑しているのは現場の
英語教師ではないでしょうか。

英語の先生なのに英語が話せない、というのは
昔から言われてきたことです。
これには日本人特有の原因があります。

それは失敗を極度に恐れてしまう、
という事です。

(続きは編集後記で)

本日は幼児期の英語教育について
説明したいと思います。グローバル化が加速する中、
子供に英会話を習わせたい、バイリンガルにしたい、
と願う親は多いでしょうね。


幼児・子供の時期は、人生の中で最も
語学力が発達します。
この時期をクリティカルパスと言ったりもします。

大人が第二言語を習得するのに苦労するのは
母国語を習得した今、第二言語を必要としないからです。
(脳の歴史上の話ですが)
そこで、この子供が母国語を習得する時期に
ネイティブ人の発音を耳にすることで、日本語と
英語の両方の言語を習得する事が可能となります。


ただし、英会話産業は飽和状態にあり幼児・子供の
英会話教室はとてもたくさんあるので選び方には
注意が必要です。
一人前のネイティブ教師は「子供を教える事が出来る教師」
だと言われます。


子供を教える事の出来る先生は、必ず大人も教えることが
出来ます。その逆は成立しません。
大人を教えるのが上手いからと言って、必ずしもその
ネイティブ教師が子供まで上手に教えられるものでは
ないのです。


幼児・子供を教えるのが上手い教師は、子供に対して
英会話の動機付けができるかがポイントとなります。
例を挙げると、最初の挨拶をする時、上手なネイティブの
英会話教師なら、おもちゃなどで関心を引いたり、
冗談を言って子供を楽しませ、子供の心を掴みます。


間違わずに幼児・子供を英会話教室に入れるのなら、
実際に子供を体験教室に入れて判断しましょう。
無料の体験教室がないような英会話教室は
リストから外して構いません。

幼児・子供の英会話教室の代表的なところでは、
■イーオン子供英会話
■Gaba・グローバル・スターズ
 (小学生のためのマンツーマン英会話)
■ミネルヴァ(幼児・子供のための英会話教室)
■ヤマハ音楽教室の英会話教室
などがあります。

ネイティブの発音を聴かせたいのなら、
英語の絵本を見ながら、DVDやCDソフトで
学習する方法もあります。
これなら、お母さん(お父さん)も一緒に
聴く事が出来るので一石二鳥かもしれませんね。

子供向け英語教材「マミートーク・イングリッシュビレッジ」


ただ、この場合も子供にとって
英語を聴く事が楽しい事だと思わせなければ
なりません。


『バートランド・ラッセルの名言』

”Anything you're good at contributes to happiness.”

「あなたが得意なことが幸福をもたらす。」

可もなく不可もない均質な人間を作るより、その人の
得意なことをとことん伸ばした方が良い時代が今では
ないだろうか?
それこそを「個性」と呼ぶ。
苦手の克服よりも、得意な事はやっている時こそ、
生きる幸福を味わえる。


(編集後記)

英語の先生が授業で英語を話したらどうなるだろうか?
おそらく、周りの教師や生徒からの見えない
プレッシャー(ネイティブのような発音で話す)に
押し潰される事だろう。

キレイな発音で話すには数多くの失敗を
繰り返さなければならないのに、それを
許さないのが今の日本である。

失敗せずに話し続けることが出来る人(馬鹿になれる人)が
英会話を身に付けていくのだ。



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。